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Next-Oita(旧豊翔会)では毎年12月の初週を目処にセミナーを開催しています。今年も、講師を選定するにあたり、Next-Oitaの例会で会員に今、知りたいこと、興味のあること、等を聞き協議しました。その中で、中心部と地方との差、地方にいても勝負はできないか?という話がでました。そこで、今回の講師である松岡勇樹氏にお願いできないか…という流れになりました。松岡勇樹氏は、株式会社 アキ工作社の代表取締役であり、会社は大分市内から離れた国東市安岐町にあります。社屋は廃校となった小学校(旧西武蔵小学校)を国東市から借り受け事業の拠点としています。今回の講演では、メインテーマとして「国東時間」と「ものつくり」についてお話をいただきました。
アキ工作社代表取締役社長。 日本文理大学建築学科客員教授。 大分県国東市安岐町在住。 現在大分県国東半島両子山の麓で、廃校になった小学校舎を拠点にして、d-torso series を開発・設計しています。 1962年12月12日生まれ。いて座、A型。(twitterより)